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蝉の鳴き声が煩い夏の日

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中央線は東京駅を出発し吉祥寺を過ぎたころ、地元の最寄り駅に到着した電車から部活帰りの学生が降りてくる。

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場所は違っても同じ時間を刻んでいる。
と昔からずっと考えていて、でも言葉にすることができなくて。
気が付いたら、言葉にすることができる歳になった。


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中学生のころ行った、あの廃墟マニアからも忘れ去られた廃墟も同じ時を刻んでいる。
廃墟はやはり非日常的空間で、平成というときを過ごしながら、中は昭和のままである。
僕はと言うと、いつの間にか廃墟に殆ど足を運ぶこともなく、ただ淡々としょうもない写真を撮っている。

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一か月分の労働の対価は金と疲労と酒の酔いだけ、私生活への報酬など皆無で。
そんな事分かっていたのに期待していた自分が憎い。

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愚痴と婉曲させすぎた文章の羅列

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栄枯盛衰とはよく言ったもので本当に世の中や人生の無常を表しているいい言葉だと思う。

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将来は見えなくて、生きる意味を考えて、死ぬのが怖いから生きているだけだと行き着いて

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生きているだけと言ってもやらないといけない事はやはりあって。

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明日も進んでいかないとあかんですね

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